+ わたしのばあいは、GORRYさんのムービーエンコード手順書をベースに。
+ ソースはG400TVでキャプチャしたものや…DVDだったり。ここではキャプチャしたTV番組。
+ キャプチャソースをAviUtlで読み込んで不要部分をカット。映像音声ともに『再圧縮なし』で出力。これをソースとする。
+ ソースをAviUtlで読み込み、映像と音声を分離させる。
映像は、『AVI出力』で『再圧縮なし&音声なし』で出力。
音声は、『WAV出力』で『再圧縮なし』で出力。
+ 分離した音声を、午後のこ〜だをつかってエンコ。このとき『プロパティ設定』→『MP3出力設定』→『出力形式の設定』を『WAVE形式』に設定するのを忘れないように
クオリティなどはお好みで。ただ、『可変ビットレートエンコードを利用』はチェックオフ。VBRは音ズレなどの原因になるので。
+ 映像ソースとエンコ済み音声ソースをAviUtlで読み込み、フィルタを設定する。基本的にはムービーエンコード手順書のこちら。
わたしは…『フレームレートの変更』,『インターレースの解除』がいっしょ。あと、『クリッピング&リサイズの設定』で…サイズを320x240にして、『元の縦横比に合せる』にチェックしてクリッピングを調整。
クリッピングの調整は…まずひだりの値をおおきくして、黒やノイズの部分を追いだす。そしてしたの値をおおきくして、おなじように黒やノイズの部分を追いだす。うえやみぎの値はいじらない方向で。4:3にワイド映像、上下に黒帯のばあいは、黒帯をのこす方向<わたしのばあい
ほかのフィルタは、いろいろ試行錯誤でチャレンジ。
+ 『設定』→『圧縮の設定』→『ビデオ圧縮の設定』→『ビデオの圧縮』でDivX x.x.x Codecを選択。わたしがつかっているのは、ふるいバージョンで5.0.5。設定の仕方はわかるとおもうので……割愛(^_^;
エンコの設定はムービーエンコード手順書のこちらが基本。つまり、1-pass quality-basedの4。高画質にしたいときは2,ちょっとサイズをちいさくしたいときは6、というようなかんじ。
1-passで320kbpsを指定すると…30分番組で、だいたい10本が700MBのCD−Rに焼けます。
+ あとは…『AVI出力』で、音声のみ『再圧縮なし』で出力すればOK。
まぁ、わたしのばあい…『バッチ登録』して、『バッチ出力』で『バッチ出力終了時にウィンドウズをシャットダウン』にチェックを入れて、エンコをながして寝てしまいますけど。
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あくまでも、わたしのばあい。